令和5年第2回定例会

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5491◯教育長(竹内道則君)  AIの活用についてですが、先ほど答弁申し上げたとおり、子どもたちは、家庭も含めてそういった生成型AIに触れられる、実際に使っている子どもたちもいると思います。その前提で学校における教育を考えなければいけないということも、校長会で話をしております。ですから、宿題や課題の出し方も、それらに基づいて考えていくということが必要になってくると思います。
 国内の研究校などでは、生成型AIに出して、出てきた答えを基にみんなで考えてみようというような捉え方をして活用するということも研究されているようですけれども、そういった意味では、子どもたちがその環境にある、その前提の上でどういうふうに教育を考えるかということを追求してまいりたいと思っています。

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