
藪原太郎
立憲民主ネット現職
映像ID: 2470
5492◯14番(藪原太郎君) 分かりました。自転車についてもう少し再質問をさせていただきたいと思います。1割よりはちょっと多いぐらいの着用率ということで、これはちょっと私の勘違いだといけないのですけど、自転車を仕事上使っている職員の中のヘルメットの着用率が、1割よりはちょっと多いぐらいという認識でいいのかなとなると、努力義務とはいえ、ちょっと寂しい数字かなというふうに思っています。
というのも、例えば努力義務になって、武蔵野市民のヘルメットの着用率が1割よりちょっと高いぐらいだと、何となく、もうちょっとかぶってほしいなという気がしませんか。ちょっと何か私の認識が違うみたいなので、その辺はもう一度分かりやすく御答弁をいただければと思います。すみません。
あとは、小学生以下は歩道を走っていいというのは、それは私も分かっているのですけど、これは実は、小学生は保護者の後ろをついて走ってしまうのです。保護者は車道を走りますから、一緒に行くときに、小学生はそこについていってしまうのです。だから危ないなと思うのです。これは先頭を走る人の気の配り方にもよるのでしょうけれども、割とついてくるのが当たり前のように、マイペースにすいすい行ってしまう方も多くて、時々冷やりとすることがあるのです。そういう意味でやはり車道における走行空間というのは、もう本当に担保しておかなければいけないというふうに思うのですけれども、それについてもう少し踏み込んだ御答弁をいただければなと思います。
以上です。