
川名ゆうじ
映像ID: 2471
5501◯25番(川名ゆうじ君) それでは再質問させていただきます。発声障害については、この病気だけではないのですけれども、知らないことで対応ができないことは多々あるかと思いますので、今後もいろいろなそういう周知活動と情報収集をしていただきたいと思います。
国立市は、1回、市役所のロビーで、皆が知らない病気の展示会というのか、何かお知らせボードをつくって周知をするという活動もしていました。武蔵野市で言うと、これから保健センターもいろいろ活用することになってくると思いますから、そういうところでの活用もお願いしたいと思います。これは提案とさせていただきたいと思います。
地域猫のことで、市役所には動物は入れない話をしていましたけど、これは盲導犬とか聴導犬は別という理解でよろしいですよね。そこだけは確認させていただきたいと思います。
確かに市役所というのは課題があるので私も難しいと思っていますが、エコreゾートについてはかなり可能性があると思っています。そこで今、モデルケースというか、試行的に行うというお話もありましたので、まずこれを実施した上でほかへの展開も考えていくという方向性でよろしいのかどうか、このところを確認させていただきたいと思います。
もう一つは先ほどの補助金等であったのですけれども、実はこういう保護猫カフェというのは、いろいろな人たちが関わることもあったり、あるいは障害を持った方々が、実はそこが仕事というか、居場所になったりする事例もありますので、将来的な課題というか、検討課題だと思いますけれども、シェルターを含めて、その先のことも検討していっていただきたいと思います。ここは提案とさせていただきたいと思います。
もう一つはお弁当のことなのですけれども、確かに給食というのは、夏休みは整備もありますし、職員さんの研修の時期でもあるので、なかなか難しいことは承知をしています。ただ武蔵野市の学童クラブで、おやつは以前父母会の実施だったのを、市の事業として変えたときは、やはり食育という観点を重視して、今実施しているかと思います。この間行われた第三者評価でもおやつについての項目もありました。
と考えると、今後は昼食という観点で食育としてどういう位置づけであるのか、その実施を市がやるか、父母会がやるかは別なのですけれども、大きな観点、視点が必要かと思います。この点も含めて今後も検討していっていただきたい。これもさっきも言ったことなのですけれども、実施主体は別として、食育としての位置づけはやはり考えていくべきかと思いますが、この点について再度確認をさせていただきたいと思います。
もう1点は、父母会が実施していることについてはそのまま実施していくという理解でよろしいのでしょうね。支援員さんの仕事の内容ですとか、職員配置の課題も分かりましたので、将来的に課題解決ができれば実施も可能かなという認識を持ちました。また、保護者の方に聞くと、一部支援員が立ち会わなくても実施できる場所もあると聞いていますので、その辺のことについても精査していただき、前向きに進めていっていただきたいと思いますが、この点について確認をさせていただきたいと思います。