令和5年第2回定例会

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本多夏帆
本多夏帆
ワクワクはたらく現職

映像ID: 2474

5534◯7 番(本多夏帆君)  御回答ありがとうございました。おおむね前向きな御回答をいただいたというふうに思っております。
 順番は今の逆から行きますけれども、まず、荷物についてです。工夫をいろいろされているということは認識しておりまして、今回ちょっと御相談があったのは、4月に小学校から中学校に入って、そこで小学校のときのルールと中学校のルールというのがやはり違うと。当然、ルールは違うものだと思うのですけども、そこで結構荷物が増えてしまったということがあったそうです。また少し時間がたっているので変化もあるかもしれませんけれども、そういった意味で、教育委員会のほうから、このことについては。子どもたちは、そういう大きな変化があり、それがすごく、学校に行きたくないとか、そういう気持ちがブルーになってしまうというところにつながってしまうので、その意味では工夫次第で何とかなるところなのかなというふうに思っているので、ここは引き続きお願いをしたいというふうに思っております。
 それで、今回、具体的な相談がいろいろあった中で、それをいろいろ盛り込んだので、かなり盛りだくさんな内容になったのですけれども、保育所の長期欠席の件でちょっと質問させてください。大きな2番の1)です。これは、ルールとしてあるのは、武蔵野市保育施設の利用調整等に関する規則というもので合っているのか、これの15条なのかどうかということをまず確認させてください。今のお話だと、やむを得ない事情として認められる場合には、保護者自身か子どもに何らか休む原因があるというところがポイントだったのかなと思うのですけれども、これが保護者の親の看護とか介護とかそういったことでもやむを得ない事情というふうになるのかどうか。今のだと、保護者自身に疾病があるとかそういったことなのかなというふうに思いましたので、保護者だけではなくて、その周りの家族、親族というところも含まれるのかどうかということについて教えていただきたいというふうに思います。
 その次の産後ケアのところでは、先ほどお話をした訪問型での時間数を延ばして休養目的の利用拡大ができないのかという提案をちょっとさせていただいたのですけれども、そういったことについて、今後検討をされるかどうか、ぜひ前向きな御回答をいただきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 まず、ここまで。

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