令和5年第3回定例会

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きくち由美子
きくち由美子
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2513

5952◯2 番(きくち由美子君)  ありがとうございます。かなり前向きなお考えだということで、本当に超党派でやはり給食費無償化ということで議会でも十分話し合い、また市民の方々の御意見をお伺いして、ぜひとも武蔵野市でも東京都を動かすような施策にしていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 それと、あとは2番目の小学校のランドセル、中学校の通学用リュックサックの重量化なのですが、私が実際にお伺いした方は、とても重く、特に中学生のリュックサックは、私も見ている限りかなり大きくて、そんなに教科書は入っていなくても──部活のものも入っているのかもしれないのですが──もう姿勢が悪くて負担になっているととても感じています。ですが、今の教育長のお話だと、置き勉をしているような形で大丈夫だということなので、学校の現実問題と学校の見解は違っているのではないかなと思うので、再度実態を確認していただきたいと思います。
 それと、信号機のことをどうしてこういうふうに言ったかといいますと、やはり各小学校、中学校は、防災の面でも、先ほども申し上げましたが、一時避難場所だったり、防災倉庫があったり、避難所になっています。ですのでやはり最近引っ越してきた方々は、そこの表示を見るよりも、例えば信号のところに学校の表示がしてあったほうが、とても場所としては分かりやすいと思うのです。ですので、全ての信号機において学校表示とかができるわけではないという御回答でしたが、やはりあればつけていただきたいなと思います。
 それと、ここには書いていないのですが、実際見てみると、とても重要な武蔵野市立高齢者総合センターのところの信号、東学園のある信号機のところには、歩車分離式というような形の表示で、実際そこはどういう建物がある信号機だということを表示してもいいのではないかと思われるようなところがあります。ですので、著名なというか、市としてとても重要な建物が建っているところの信号機は、やはりその建物の表記はしてもいいのではないかと思いますが、その辺の御見解をお願いいたします。
 それとあとは、シルバー人材のお仕事についてなのですが、地域のボランティア活動としてお願いするということで、まずPTAのボランティア活動ということに対しては、やはり今、PTAとなる25歳から39歳の、小学生の低学年ぐらいを持つお母さん方の就業率を見ると、8割を超えているという状態で、お仕事をしている方が多いです。
 その中で、やはりお母さん方がボランティアをするのはとても難しく、シルバー人材のお仕事の中でも、ボランティアということでなく仕事ということで、生きがいを持って仕事をしているということで、多くのシルバー世代の方々に呼びかけていただいて、ほかの市、隣の西東京市のように、登下校、交通安全の見守りをしていったほうが、より御高齢の方の生きがいにもつながると思いますが、その辺りの御見解もお願いいたします。
 以上でよろしくお願いします。

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