
木崎剛
映像ID: 2522
6038◯16番(木崎 剛君) 最賃のほうは分かりました。大丈夫だということなので安心をしました。
コミセンについては、半分は私の意見です。ただそれは、そうだったとしても、そういう意見は私、かなり聞いているので、今後様々な形で検討していくということで市長からもお答えをいただいたので、どういう形が最適なのかというのはしっかりと検討していただきたいというふうに思います。
それで、川上村なのですけれども、大規模改修をするのは当然だと思っています、もう40年を超えているわけですから。私が言っているのは、昨年私が同じ時期に、これだけおかしいことが起こっているではないかと、来年はこういうことを私に言わせないでくださいねということで様々お願いをして、伝えて、やってきて、ジャンボリーに行く前に、いや、今年は大丈夫ですよと、直しましたからと言われて、これなのですよ。こんなので安全管理がきちんとできるというふうに、要は施設管理がきちんとできているなんていうふうに思えますか、市長。市長は、悪いけど、1日来て、見て、全部は見れなかったということだと思いますけど、こっちはそうでなくて、別に全部をチェックしてやろうなんということではなくて、しっかりと指導者として行っている中で、座ろうとしたら揺れている、こっちはどうだとか、たくさん出てきてしまったから言っているのです。
ちなみに、言っておきますけど、これは1、2号キャビンの1個が壊れました。私の確認、ほかの方も見ているから絶対そうだと言ってくれると思いますが、7月27日の時点では、まだこの前にベンチはありました。(「第1地区で壊れた」と呼ぶ者あり)第1地区で壊れたそうです。なので私は、8月6日に行ったときにはなくなっていたので、どうなっているのだという話をしたのです。これだけでなくて、7、8号キャビンの前にあるベンチだって、かなり揺れています。こういうことがほとんどなのです。13、14号キャビンの1つを替えたのだったら、何でこっちもそっちもと替えられなかったのだろうというのが私の疑問だし、そういう意味での安全管理であり、安全の基準があまりにも低いのではないですかというふうに思っているので、そこをお聞きしているのです。
要は、自然の村、野外活動の場所だから多少のことは大目に見てよではなくて、では、武蔵野市内にある公園だったり、その他の地域内にあるベンチだとか木製の遊具がこういう状態だったら、市は活用させるのですか、使わせるのですか。使わせないですよね。その辺りのところと比較してどういうふうに考えているのかというのはお聞きをしておきたい。
それと、先ほど答弁で、今後は指定管理者である文化生涯学習事業団とチェック項目を統一してという表現をされていましたけども、では、今まで違ったのですか。そうだとすると、指定管理者である文化生涯学習事業団の報告というのはチェックシートにのっとっていない形で、こうやっています、問題ありませんよという安全確認の仕方しかされていなかったとか、修繕はこうですとかというふうにされていたのですか。こういうところがすごく甘いのではないかと思うのです。こういうところをしっかりとやっていただかないと、先ほど壇上でも申し上げましたけども、この施設の安全については市側にしっかりとやっていただかないと、連れていく側の市民である地域の方々は大変不安になります。私もこの間、議員になる前にジャンボリーの地区の実行委員長を何度もやらせていただきましたけども、その場合に、けがしたらどうしようとか、病気になったらどうしようとか、どういうふうにそれをケアしていくのかというのは非常に心を砕いた覚えがあります。そういう意味では、安全管理については本当にしっかりやっていかないと、この先大きな事故になりかねないと思っています。なので、強く申し上げているわけですので、この辺りについてはもう一度御答弁をいただきたいと思います。