6485◯市長職務代理者副市長(伊藤英穂君) それでは、西園寺みきこ議員の一般質問にお答えいたします。私からは、大きな項目2番の子宮頸がんワクチンについてお答えいたします。
(1)については副反応被害のリスクの周知ということですが、これはこれまで同様の答弁となりますけれども、副反応被害に関するリスクの周知に関しましては、予診票交付時に厚労省が作成したリーフレットを同封しているほか、市のホームページでも周知や情報提供を行っているところです。
(2)の接種者数の変化ということですが、令和4年5月に個別勧奨を再開した結果、令和4年度の接種者数は、キャッチアップも含め、延べ1,366件となっております。勧奨再開前の令和3年の接種者数948件と比較しますと、約1.4倍に増加しております。令和5年4月から9月までの接種実績は、キャッチアップを含め、延べ948件となっております。このペースでいきますと、令和5年度の接種見込み数は延べ1,900件程度を想定しており、令和4年度の件数を上回る見込みでございます。
他の質問につきましては、教育長より答弁いたします。