18094【福山地域支援課長】 蔵野委員より2点いただきました。
1点目なのですが、まず、市民の皆様に広く認識していただくというところで御質問いただきました。両団体それぞれ歴史等は違いますが、開設以降40年にわたり、市民の福祉増進のために担ってきた役割はかなり大きいと認識してございます。もちろん困り事、それから相談事、それから用事がある方でいらっしゃった方は、当然認識をされていると思うのですが、武蔵野市民皆様へのPRというところは必要な視点だと認識しております。他の委員からも質問をいただいておりますが、外部に向けたサインというところでは、大きな周知をどうやっていくかというところは、今後実施設計を通して両団体でも検討していきたいと思います。
ふらっとテラスを中心とした、そのスペースの使い方もそうなのですが、どなたでも、用事がない方でも立ち寄れるような新しい社屋というところで考えておりますし、ちょっと記載があるのですが、内部のサインの計画というところで、2ページ目の右上の4)のところで、ちょっと説明では触れなかったのですが、様々近隣のこういう新しい福祉関係の施設で運用されているところを、両団体の検討委員会で視察をしてございます。報告書のほうにも記載をして報告させていただいておりますが、そういう中で、内部に向けたフロア案内や部屋名のサイン、それから文字の表記、多言語とか、様々なところを検討して、今後実施設計の中で、全ての利用者が分かりやすいような、使いやすそうな、親しみやすい施設を目指していくというところで報告を受けているところでございます。