18219【ひがし委員】 国の改正に伴ってこの数字が増えているというのはあるけれども、本市としては、その影響によってケアマネが、要は担当する方たちに何か悪影響があるということではないというふうに考えていいのかなと理解したのですけど、それでいいのかということと、やはり件数ではないというのは分かってはいるのです。
というのは、担当する人によって全然温度差があったりもするわけですから、例えば要介護5の人だったらいろいろなサービスを受けなければいけないから、看護師だとかリハビリだとか、いろいろな方が関わってきたりする計画を立てなければいけないし、人によってもいろいろな温度差があるのだなというのは理解をしているのですけど、要は今回改定することによって、本市にとってサービスが低下することはないというふうに理解していいのかということが1つ。
それから60ページの、さっきも少し説明がありましたけれども、14条。そのモニタリングのところですけれども、こういったことをやることによって、要は質の低下というのですか、利便性がよくなるのだけれども、質の低下につながったりすることはないかという点も伺いたいと思います。