18708【深沢委員】 今の話から入りますけども、私もその行列に加わっている1人で、今や、議会では極めて数少ない喫煙者の1人であります。最初に、今の質疑、答弁なのですが、答弁のほうで、取締りという表現だけど、これは取締りというのではないです。あくまでもさっきおっしゃった過料という。もともと、これは平成15年、16年でかなり議論があったのです。まだマナーポイントができるもっと前で、そういう罰則的なもので行くか、それともどうしようかという議論があった。そのときに、当時の市長、土屋さんですが、これはやはり、とりわけ吉祥寺ということ。あと2つ駅がありますが、来街者が来たら、あっちでも何か問答している、取締りというか、正確には取締りではないわけだけど、こっちでもいろいろ何か問答しているみたいな、そういう風景というのは、つまるところは出てくる可能性があるので、それは決して吉祥寺らしくないというか、武蔵野らしくない。したがって、マナーアップで、マナーに訴えてやっていくのだという一つの大きな決断をして、それがずっと今日に来ているというふうに、私はそういうふうに。したがって、今のような議論が出てくるというふうに理解をしているのですが、そこをもう一回。これはこの20年の流れです。そこの認識を確認しておきたいというふうに思うので。ちなみに、そのときの方針は、結果としてそれでよかったというか、いいと当時私も思ったのです。あとは進捗を見ていこうということで、かれこれ20年たってしまったわけでありますが、何とかこれで頑張れればなというふうな思いはもちろんあります。そこの点の認識をちょっともう一度お聞かせください。