18763【山本委員】 お二人から御答弁いただきまして本当にありがとうございます。
私も、自分自身の選挙のときもそうですけれども、ハラスメント対策や差別に対する対応というのは非常に大切だというふうに思っておりまして、例えば、ある組織の中で力があるというか、権力があるというか、そういう人が、指示をするということでも、例えば頭ごなしといいますか、大きな声でどなりつけるような言い方で、こんなこともできないのかとか、分かっていないではないかみたいな言い方をすることが、相手から見れば、自分の例えば人格を傷つけられたとか、否定されたとか思うような場合もあるし、仕事のやり方というのは伝えなければいけないけれども、しかしハラスメントになってはいけない。
ここのところが大切だと思うのですけど、そういったことは今の話だと、やっている方たちは共有してやっているというふうに受け止められるのですが、ちょっと私も具体的に言いましたけど、どのようにお考えでしょうか。