19094【臼井ごみ総合対策課長】 今、委員はカレンダーを御覧になっていたと思います。カレンダーは今、10地区市内分かれておりまして、地区ごとに収集日が変わっていることもありまして、それぞれに対応した形でカレンダーというものを作っておりまして、ページ数でいくと、このecoブック、これが完全版となって、もうちょっと細かいところになるので、もしかしたらこちらecoブックにあるよりも省略された記述になっているかもしれませんけども、今お話ございました収集の要予約の4から50について無料、これが今ずっとお話ししています毎週の収集、資源化収集になります。
4から50袋とありますので、51袋になった場合ということなのですけど、ルールとしてはやはり50袋というふうに。結構50というのは多いので、なかなか1週間で50を超えるというのはあまり想定しづらいかなと思うのですけども、51袋になった場合というのは、それこそ相談してください。こちらのほうではルールとして50になっているので、51オーケーですとはなかなかこの場で言えないのもあります。そこについては、それこそ相談していただいて、言っていただければと思います。(「相談」と呼ぶ者あり)はい。
あと水曜日につきましては、毎週かどうかということなのですけども、これは毎週収集できるような体制になっている。極論その週に何も連絡なければ、それは収集として動きませんし、基本的には毎週動ける形にしておりまして、その週の受付状況によりまして、例えばどこを回るかとかというところを業者さんのほうで、燃料代とかもちろんあると思うので、そういったところで一番効率的な回り方とかを想定して回る形になりますので、こちらは連絡が来たときに回るみたいなところになります。システムとしてはいつでも、毎週水曜日に回るシステムとなっています。
あと持込みごみです。こちら10個まで無料という話、11個以上はという話なのですけども、もしそちらのほうに10個まで無料としか書いていないのであれば、こちらecoブックのほうにはそれ以降のものが書いておりまして、持込みごみというのは、予約なしで持ち込めるのですけども、基本的には、通常出していただくものというのは、例えば枝の太さが7センチ以内、長さが50センチ以内とか決まっているのですけども、それよりも太いものとか大きいもので持ち込めるものの上限が、枝木の太さが20センチ以内、長さが90センチ以内とか、もうちょっと大きなものについて、こちらのほうに持ち込めますよというものが基本的な想定でできている制度になります。この辺のものにつきましては、普通であれば粗大ごみになるのですけど、持ち込んだ場合には粗大ごみではなく、10袋までは無料で資源化いたしますというものになりますので、10袋を超える、11袋以降は粗大ごみ対応として有料となっております。その辺がこちらのほうに書いております。
以上です。