20761【高橋まちづくり調整担当部長】 まず、BバイCのお話の中で、1を切ったらというところでございます。先ほど答弁申し上げましたように、1.01という形で、今、1以上になってございますが、次の評価での数字の中で、1を切った場合にというお話の中では、1というのが大きな指標になってございますので、事業の今後の進め方というのは出てくるのかなと思ってございますが、切った場合、どういった進め方をするのかというのは、ちょっとここでははっきり申し上げられませんので、一つの大きな指標だと認識しているというところで答弁のほうはさせていただきたいというところでございます。
あと、リニア工事に関する、井戸の水位が低下して水が枯渇したというような報道もあったと認識してございます。外環工事に関しては、環境モニタリング調査というのをこれまでもいろいろ情報提供をさせていただきながら、地下水の観測をやっていることは委員も御承知かと思うのですが、それが日々やっていることを国のほうで公表をしてございます。ですので、リニアの工事の中では40メートルぐらい下がったみたいな報道もございましたが、万が一、そういった地下水の大きな変位等がございましたら、そういうところでまずチェックができるのかなと。また、沿線都区市との情報共有ですとか、そういった大きな変化があれば当然市のほうにも情報を提供するような形で当然入ってくると思いますし、今後もいろいろな意味で、沿線都区市の打合せもそうですけれども、ふだんの工事の中でのこういった議会との情報共有ですとか、そういったところというのはコミュニケーションを今までも取ってございますので、引き続きやっていきたいと思ってございます。