19669【松崎環境部参事兼緑のまち推進課長事務取扱】 街路樹につきましては、現状では5年ごとの樹木診断、そこで危険木については伐採をし、植え替える、新植することとしております。また、経過観察という判断が出た樹木につきましては、翌年度、翌々年度もずっと1年ごとの診断もプラスアルファで入れてございます。特に桜は、60歳はもうたっているだろう、70歳ぐらいではないかということですけども、ここのところ、たまたま2本、街路樹が倒木いたしまして、人的被害はありませんでしたけど、ちょっとフェンスとかを壊してしまったというのはあります。先ほど申し上げたように、細かなローリング調査というのはしているところですが、なかなかそれも追いつかなくなってきているところもございますので、担当としましては、特に桜の老木につきまして、改めて調査を入れ直しまして、植え替えも含めたスケジュールというのを見直していこうかなと思っているところでございます。あとは、公園緑地内の高木です。これにつきましても、街路樹よりは条件はいいのかなと思うところですが、隣接地への影響というところでは、これまでも多少強めの剪定をしたりですとかをやってきておりますが、限界を迎える樹木もあるのかなというところでは、樹種変更や植え替えなども含めて、併せて検討をしてまいりたいというふうに思っております。