19781【山崎委員】 ぜひ今の話。今民間では、さかさま不動産といって、貸手が借手を求めるのではなくて、こういう物件を借りたいのだけど、そういう物件を貸してくれるところはありませんかという、借手のほうで探していく。そうすることで、今遊ばせている物件や何かを、こんなことに使いたい人がいるなら、では貸そうかという感じで、うまくマッチングする仕組みもできたりしているので、まさに今話があったように、武蔵野市内でこういう使い方をしたい、そういう方がいるときにうまくそういう空き家をマッチングさせていただければ、武蔵野市はさらに活性化すると思うので、よろしくお願いします。
そして最後に、今の話とも通じると思うのですけれども、この空き家は、過去のデータから令和5年のデータを見ると随分減っていますが、それはどのような原因か、教えていただければと思います。