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令和6年 建設委員会

8月22日(木曜日)

令和6年 建設委員会
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落合勝利
落合勝利
市議会公明党現職

映像ID: 2769

19949【落合委員】  分かりました。この手の条例は本当によく例示で、さっきも言いましたけど、たばこなどで、実際に、では、それでどの程度効果があったのかというと、言葉は悪いけど、抜け道的なところもあって、実際はそんなにみたいな話も聞くところがあるので、効果をどこまで見える化するかというのは難しいかなと思うのですけれども、一定のアピールをしていくという意味では、一つの効果にはつなげられるのかなというのは、これは個人的な印象としては持っています。
 それで、現実的に条例を、仮に条例化を目指そうとかという話になると、先ほども出ていた、何をもってながらスマホの対象とするのかというのか。さっきもおっしゃっていた注視という言葉で、では、5秒ぐらいだったらいいのかとか、瞬間だったらいいのかとか、あと、小まめに目を離しながらやっていればいいのかとか、いろいろな行為の中でこれが該当しますという、それに対しての規制なりなんなりというのは非常に難しいのかなと思うのですけれども、ただ、それにつながるような行為ということであれば、一つの目安みたいなものというのをつくっていくことは可能なのかなと思うのです。例えば暴走自転車だった場合に、時速何キロ出ていたら暴走なのかというのも多分基準はないと思うのです。とにかく事故になったら事故になるわけで、それが10キロなのか、30キロなのかという、そういうような基準で、これは暴走だから駄目ですよというようなこともなかなか難しいのかなとは思うのです。ただ、そうは言っても、事故が起きないように何らかの手当てをしていくというのは、これは一つの指標として出していくことは可能なのかなという気もするのですけれども、その辺は何かお考えはありますか。