検索条件なし

令和6年 建設委員会

11月15日(金曜日)

令和6年 建設委員会
  • 日程
  • マッチ
    発言
  • 発言
  • マッチ
    箇所

0箇所マッチ

20284【高橋まちづくり調整担当部長】  前回の建設委員会の中で、副市長のほうからも答弁させていただいた部分なのですけども、担当としましては、まずは開発事業というのは、既存の定められた都市計画法ですとか、基準法ですとか、そういった計画を守って計画するのが大前提としてあるわけでございます。そこから上の規制というのが、先ほど言いましたように、条例で規制というところは、法律で定められているものがありますから、またちょっと別の視点かなと思っているところでございます。
 そういった意味では、先ほど市長からも申し述べさせていただきましたが、今後の自分たちの地区をどうしていくのだというような仕組みが、今のまちづくり条例の中でもあるわけでございます。地区計画という発言を何度かさせていただいていますけども、これは都計法に基づくものなので、一番ハードルが高いもので、もうちょっと緩やかな形で、地区まちづくり計画ですとか、自分たちの身近な環境をどうやっていくというような仕組みが条例の中であるのです、委員も御存じかと思うのですけども。こういった仕組みが現在武蔵野市で有効に使われているかと申しますと、そういった現状がありませんで、逆にその条例を改正するというよりは、今の既存のこういったまちづくりに参加する仕組みをPRして、もっと強化して、それでまちづくりというのを進めていかなくてはいけないというのが、担当としても思っているところでございますので、その点につきましては、課題としても捉えていますし、今後、こういった陳情、こういった計画もいろいろるる御説明いただきましたけれども、状況を踏まえまして、市としてもやっていきたいと思っているところでございます。