16659【高丸統括指導主事】 内容的にいいのではないかというところでお話がありました。包括的ということで、様々な分野にまたがっているということはこちらとしても承知をしております。ただ、先ほどから少し話にも出ておりますけれども、様々な捉え方をしていらっしゃる方がいる中で、現状の本市の状況を考えたときに、何かそういった、委員は誤解というふうなことでおっしゃいましたけれども、いろいろな認識を持っている方がいる中で、そういったところに引っ張られるのではなくて、明らかにもう国として進めていくと明確に示した「生命の安全教育」を選んだほうが、我々としてはしっかりと、今回の案件を踏まえて、何を大事にするべきかというメッセージになるというふうに考えております。ですので、今回は「生命の安全教育」というところをしっかりと進めていくというところでお話をさせていただいているところでございます。