16744【川名委員】 それは実際の運用でやっていっていただきたいと思います。ちょっと1つ気になるのは、子どもと保健が一緒になっていくというのはいいことだと思うのですけど、障害児はどうされていくのか。本当はそこは結構密接な関係を取っていかなくてはいけないと思うのですけど、この図だと見えていないのですが、どう関連していくのかということが1点。
もう1個、0123吉祥寺と、はらっぱと、桜堤児童館を地域子育て相談機関として位置づけるというのはいいのですけども、例えば、対象というのは18歳までなのですかということになってきますよね。恐らく児童福祉法でやっていくと。では、18歳の子を0123に来てもらうのかという、ちょっと矛盾が出てくるような気がするのですけど、細かい運用なのですけども、具体的にどう考えていくのかというのが2つ目。
もう1点、どうでもいいと言ったら失礼な話ですけど、これからの話なのですけども、子どもの「子」の表現はどうされていくのですか。たしか、こども家庭庁ができていて、そこからは全部開きなさいという話になっています。武蔵野市は、子どもの「子」は漢字だけど、「ども」は平仮名にしていく。法律上は「供」は漢字にしているので、結構この中にも子どもの書き方が全部入り乱れているのです。別にそれで支障があるとは思わないのだけども、ちょっと統一感もないし、業務文書としておかしくなってくるような気がするのですが、今後検討するしかないと思いますけども、現状でのお考えを伺わせていただければと思います。