16850【川名委員】 どうもありがとうございます。補助金についてはこれからでしょうから、細かいことができたら、また御説明をしていただきたいと思います。
これはあと、学童とかあそべえは対象にならないですよね。教育施設ではないから。たしかそういう理解でいたので、何かいろいろ取っていくのは大変だろうなと思っていますけど、そこら辺は対応していただきたいと思います。材質についても了解いたしました。
それで1つ、ちょっと細かいところを伺いたいのですけれども、五小のところ。両方あるのですけれども、3ページの最初のほうに、校舎全体を緩やかにつなぐ学びの空間整備というところがあって、児童同士の見る・見られる関係から、自発的な学びを促す空間。何かいいような、具体的に何をするのだかよく分からないのですけれども、今の学校って見る・見られるという関係で造っているのですか。何かここのイメージがよく分からないのです。自発的な学びを促す空間としてラーニング・コモンズを造っているということは非常に分かるのですけれども、今の学校って見る・見られる関係で造っているのかというのが、この言葉の意味が分からなかったので、説明をお願いしたいと思います。
もう一つは、学童のところでクールダウンスペースというのですか、書いてあって、これは具体的にどういうことをする目的の部屋で、どのくらいの面積を使ってしまうのかというのを確認させていただきたいと思います。子ども施設、保育園もそうですけれども、ちょっと子どもが隠れる場所とか、何か隅っこに入って気分を落ち着かせるスペースは必要だと思っています。市内の学童にそういうスペースがあるところとないところがあるので、これをあえて造っている理由というのはよく分からなかったものですから。特にこの図面には落としていないですよね。ちょっと具体的に、現状で分かる範囲で構いませんので御説明をお願いいたします。