検索条件なし

令和6年 文教委員会

8月20日(火曜日)

令和6年 文教委員会
  • 日程
  • マッチ
    発言
  • 発言
  • マッチ
    箇所

0箇所マッチ

本多夏帆
本多夏帆
ワクワクはたらく現職

映像ID: 2766

17284【本多委員】  ありがとうございます。ぜひ、こういう知識とかノウハウは本当に価値のあるものなので、今年結構食中毒のニュースとかも多くて、話題になっていると思うのですけど、やはりそういうのも、事業者向けに食中毒対策のセミナーを夏より前にやっていただくとか、そういうのも一つのやり方だと思うのです。営利目的ということではなくて、それでもきちんと対価はある程度頂いて、そういう知識とかノウハウを提供することで、武蔵野市全体の質の向上、食の質の向上というものをつくっていくことができると思いますので、ぜひその辺りは考えていただければというふうに思っております。
 最後、共通する部分で、採用とか人材育成の部分について両団体にお伺いしたいと思います。これも提案したいことではあるのですが、2つありまして、1点は、武蔵野市の職員採用のほうとの連動です。ふだんから公務員試験をやっていると思います。武蔵野市のユーチューブとかを活用して、様々職員採用についてというところはかなり力を入れてやっているというふうに思っているのですけども、そういったところとの連携、連動させるという、採用活動についてというところは、両団体としてはどのようにやられているのかとか、今後やっていくのかということです。
 合同で一緒にやっていくことによって、ターゲット層はある程度同じところがもちろんあるというふうには思っておりますし、もちろん職種が違ったりとか、いろいろなことはあると思うのですけれども、地域で働きたいとか、武蔵野市でやりたいとか、公共事業に携わりたいとか、いろいろなことがあるわけで、特に今回給食の振興財団のほうで書いていただいている新卒とか20代の方が応募しやすいというところも1点、ターゲットとしてしっかり明記をされているというところを考えると、もう少し幅広く採用をかけていかないと、なかなか、特殊な専門職とかの方は別なのでしょうけど、公共に携わるとか、地域のことをやろうとか、そういったところのベースは皆さんお持ちの方たくさん、若い方いっぱいいらっしゃって、そこに対してどうやって訴求していくのかというところだと思っているのです。そうなったときに、武蔵野市の職員の試験も受けるのだけれども、それがもし駄目だったときに、もっと幅広く見ていただけていれば、武蔵野市で働いてもらえる可能性というのも高まるのではないかななんというふうに考えたのですけども、その連動させるということについてどうお考えかということについて、まず伺いたいと思います。