17285【伊藤副市長】 なかなか難しい課題だと思っています。確かに保育士などは、市の保育士を受けていた方に、子ども協会でも募集しているよと案内等はしております。今課題になっているのは、やはり事務職員の募集。ただ、財援団体のほうは、欠員が出た段階で募集をかけるとか、定年退職を見込んでの募集ということなので、時期的に毎年あるわけでもない。ただ、それぞれの団体がお困りというか、かなり苦戦している状況もありますので、例えば財援団体がまとまって募集をかけるであるとか、会場を市役所を使って、市との連携をPRしながら採用するとか、いろいろなことはあると思います。
今回ヒアリングの中で、事務部門をもうちょっと財援同士の連携が取れないかということも指摘をさせていただいた部分もありますので、採用の課題についても、今も御指摘いただきましたので、また市としても考えて、財援と協力しながらやっていきたいと思います。