17376【三島委員】 仮定のところですけど、詳しくありがとうございます。そうなのです、市が関係している部分と、そうではない部分とありますので、難しいですが、どうぞよろしくお願いします。これからまた予算も出てくるかもしれませんが、対策のほういろいろ考えて、出してください。
2つ目です。昨日の総務委員会の資料に、自然の村は2026年、7年度に大規模改修を実施して、その後、指定管理者を公募予定というふうにあります。自然の村の指定管理について、文教委員会での過去の議論の中で、2014年だと、指定管理の公募の検討の中で、寒冷地で、なかなか年間通じた利用が難しい、冬季等に一定の利用があるけど、市が収支度外視で借り上げバスしているなどという話、利用拡大困難な状況なんということも出ていたり、また、ほかのところだったかな、最後まで自然の村について指定管理の公募を検討していたけれど、実際に現地の団体に照会したが、ちょっとコスト的に見合わなかったとか、様々議会でも話がされてきていると思います。2019年に総合政策部長さんかな、回答のところで、大勢の子どもたちをああいう非常に自然が残っているところで活動させる、その施設の管理者として、何かあったときにきちんと対応しなければいけない、当たり前のことなのですけども、そんな答弁もありました。
これから公募の形でというような動きもあるわけですけれども、民間の事業者さんになったときに、事前の情報共有や、あと今回のような決断が、本当に経営とか、あと安全とか、その辺を考えたときに、決断は市がすることだとしても、今回のような決断を市がするところでちゅうちょみたいなことが、ないとは思うのですけれども、起こり得ることがないのか。ジャンボリー中止で施設を使わない、現在野外活動センターのホームページにあるように、令和6年8月15日から6年度中まで閉鎖のような措置が本当に取ることができるのかと、逆に取っていたときに、存続がまた逆に厳しくなるようなこともあるのかなと考えましたけれども、その辺り、公募との絡みみたいなところで見解を伺います。