17531【本多委員】 ありがとうございます。私も部活をしに学校に行っていた記憶があるので、部活のために学校に行くみたいな、それはすごくあるかなというふうには思っているので、部活動の意義というもの自体は、本当に私自身も実感して生きてきたなと思っているところなので、そこはどういう形になろうとも、こうした子どもたちが様々なことに取り組める環境というのを、やはり提供していかなくてはいけないかなと捉えております。考え方は分かりました。
ちょっと書式的な部分もあるのですが、今頂いているその別紙2のところの2番が、現状と課題というふうになっているのですが、先ほどの話ともちょっと絡みますけれども、課題は書いていないと思うのです。課題はではどこなのだろうというふうに考えたときに、多分今回この都の指示でというところが大きいのかなと思っているのですけど、あまりその課題感としてどこに課題感を設定しているのかというのがちょっと読み取りにくくて、別紙1のほうで、現状と課題というのがこの大きな3番にあるのですけど、ここを全部(1)から(3)まで読んでいっても課題として挙げられているのは、土日の部活動指導が大変だという教員が一定数いるという、(2)のポチ3つ目のここしか、課題としては恐らく表現されている項目が見当たらないのです。
なので、市として課題というのをどこに設定して、これだけいろいろな対応をするというふうになっているのですけど、これは市だからやるみたいに受け止められてしまうので、どこに課題設定をされているのかということをもう少し詳しくいただきたいのと、それを書いたほうがいいと思うので、そこをちょっと確認させてください。