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令和6年 文教委員会

11月12日(火曜日)

令和6年 文教委員会
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三島杉子
三島杉子
日本共産党武蔵野市議団現職

映像ID: 2843

17606【三島委員】  ありがとうございます。本当に漏れがないように、節目みたいな、ちょっと上がっていったときに、子どもプランから離れますけど、子どもではなくなった年齢だったり、その部分の切れ目のないところもよろしくお願いしますというところと、あと、今、児童福祉法の、そこの指定に入っていないような事業者さんというのでしょうか、民間で増えてきているのかなと思いまして、その部分の把握や連携というところも必要なのか、ちょっと分からないのですけども、利用している方が様々本当に使い方が広がっていっているようなところを、実はできているかなと思うと隙間に落ちているということがあるのかもしれないなとか、本当は違うところで利用したいけど、なくて、こっちの民間でとかということもあるのかなと思いまして、引き続きそういう細かな部分も見ていっていただけたらと思います。
 先に行きます。いっぱいですみません。学童クラブについてちょっと伺います。45ページの12番のところで、「学童クラブにおいても、医療的ケア児を受け入れるためのガイドラインを策定し、学童クラブの体制及び設備で対応することのできる児童の受け入れを行います」とあります。受入れが広がっていくことは進めていってほしいなと思うのですけれども、そのガイドラインの策定状況と、あと、保育園のガイドラインには、2)というところの実施体制で、通常時は市から委託する訪問介護事業者の看護師等が医療的ケアを実施する、訪問看護事業者の看護師等が不在の時間帯の緊急の医療的ケアについては保育園の保健担当が実施するとあるのですけれども、小学校には養護教諭がいらっしゃるのですけれども、でも、学童クラブの場合は、直接ではないところでありまして、養護だとか保健担当の職の者がいらっしゃらないです。医療的ケア児だけではなくて、そこはなかなか困難な部分かな、本当は欲しいなというところなのですけれども、その点をどのように考えていらっしゃるのか、伺います。
 あと、ちょっとその先の分を見たときに、学童クラブの体制及び設備で対応することのできる児童の受入れを行うとあるのですけれども、こう読んでしまうと、対応することのできるというふうに言ってしまうと、では対応できないということが多くなるのかなとか、でも、対応できる状況でないと駄目なのですけれども、体制及び設備を見直していく方向、その辺はどのように考えていらっしゃるのか、伺います。