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令和6年 総務委員会

2月1日(木曜日)

令和6年 総務委員会
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14437【小美濃市長】  市民同士の議論が高まっていくというのは私も否定はいたしませんし、先ほど住民投票って言いましたが、住民投票制度、いわゆる住民投票制度は今でもできるわけですよ、それこそ直接請求で。なのでそれをもってして、私は住民投票制度を別に今まで否定をしたことはありませんよというふうに言ったわけです。今でもあるわけですから。そういう意味で言ったわけであって。
 住民同士の、市内の住民同士の議論が高まるというのはいいのですが、前回の騒動は市内だけにとどまらず、市外からも多くの方が、この問題に対して大変な議論をしてきたという。またそれが様々な市内での騒動にもつながっていったと。私は、今この議論をまたし直すと、同じようなことが起きるだろう、これは避けたいと、このように思っているわけでありまして、深田委員はそうお考えなのかもしれませんけれども、今この議論をもう一度やるということは、相当のリスクを生じるというふうに私は思っています。
 全員協議会でも言いましたけれども、今武蔵野市に突きつけられている立法事実、例えばどっかの産業廃棄物の処理場ができるとか、そういったことが今のところは見当たらないわけでありまして、そういったことがない中で、物すごく大きなリスクが内在している議論をすることによって、リスクが出てくるであろうということが想像される条例を今議論するというのは、時期尚早ではないかということを申し上げています。