14857【伊藤副市長】 大きな質問でしたので、私から。
まず、市報につきましては、準官報的なという話もありましたが、陳情者の方も言われていたとおり、そればかりでは、やはり見る者としてなかなか難しいものになってしまう。これやはりバランスが大事だと思っております。もちろん、公の公報としての役割、そして、広く市民に伝える広い広報としての役割をバランスよくどう市報の中に盛り込んでいくかというのは大事だなと思って編集をしております。
そういう意味では、基本的に陳情者の方も小美濃市政を応援していただいていると思いますので、我々としては、今日の陳情の方の趣旨も踏まえ、これから、もちろん選挙結果は、今回は1月1日という特殊事情があったということも皆さん御理解いただけていると思いますけれども、そのような形ですので、今後の選挙につきましては、その選挙日の日程調整も含めて、1月1日にならない方法もあるとは思いますので、その辺りはしっかり調整していきたいと思います。
もともとの与座委員の質問に戻るのであれば、準官報的な役割ももちろんありますし、公の公報としての市民の権利義務に関することはもちろん重要視をしておりますが、全体的な紙面の作り方としては、見せる広報、伝わる広報も含めて、全体バランスで考えているというところが現状でございます。