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令和6年 総務委員会

9月9日(月曜日)

令和6年 総務委員会
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道場ひでのり
道場ひでのり
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2802

16002【道場委員】  そうですよね、未来の約束をしているわけだから、正直な話、実態がないのです、はっきり言えば。何でもそうなのですけど、プレゼンテーションしたときにというのは、ここから5年間こうしますよといって、5年間やってみないと分からないですよね、実際。だから、まさに熱意とか、そういうものになってくるとは思うのだけれども。だから結論を言えば、やはりやってみないと分からないというのはあるので、おまけに今回は、一応この長い流れの中で、武蔵野市の独自の財援団体の運営方式、指定管理者制度があって、後追いでそういう規制緩和で、どうしてもひずみで、やはりやってみましょうという話になってここへ来ているから、止めることはないわけです。だけど、結局この先だから分からないです、本当に。やはりやめたといって、それこそ表現は非常に分かりやすく言っているわけです、もう手に負えないやとか、武蔵野市の市民の人たちのニーズとやはり合わないとか、そこまで要求されるのだったら嫌だという業者だっているかもしれない。何となく分かるでしょう。要するに、武蔵野市の市民の方々というのは、やはりある意味、すごく研ぎ澄まされている人が多いわけです。やはりいろいろなことを言いますよ、こうだ、ああだといって。だから、運営する施設においてもいろいろなクレームも来ると思います。恐らく事業団は一生懸命頑張っていた、ある意味。でもやはり評価としては──世の中の流れとしては、民間を入れればいい、必ずよくなるみたいな、ある意味のちょっとイメージ先行もあるわけです。ほかの市町村、自治体もそういうものを取り入れたら、どうしてもその流れにはあらがえない。だからここへ流れてきたわけです。だから、最初のことだから、とにかくこれはお願いというか、本当に大丈夫なのかなと思いながらも止められないような状況なので思うのですけど、途中の評価制度を、ほかの委員もありましたよね、財援団体から離れれば、ある意味遠ざかるでしょうと。遠ざかりますよね、だって定期的なそういう報告やどうのこうのというのはこれからつくっていくわけだと思うのだけど、そこはある意味関係が外れるわけだから、子会社ではなくて関係会社になるわけです、契約している。だってそこには自分のところの社員を派遣していないわけだから。これに関してはもう1回、さっきも質問あったのだけども、何か連携のものをもうちょっときちんと努力しますみたいなことは言われていたのだけど、もっと何か具体的に、前の形のものはないけれども、どう補完していくかというのは具体的には今ないのでしょうか。分かりやすく、例えば収支をきちんと報告書をどうのこうのとか、チェックを入れるとか、何かそういうものを定期的に議会にもきちんと言ってくるとか、そういうものはどこまでできているか、答えられる範囲でお答えいただけますか。