16385【下田委員】 お気持ちは非常によく分かるのですけど、やはり今までは武蔵野市は他自治体に比べて給料水準が高かったというふうな部分で、今の話とか聞くと、人が集められていたというような。今回はもう平準化、地域手当に関してはまだ上程前なのですが、そういった職務加算とかも他市に比べて高かったり、扶養手当が高かったりとかして、多少他市に比べて給与水準が高かったから集まってきていたというような見方も一つあるのかなというような中で、今その多摩26市と平準化して16%のままだったり、特別区は20%なのですけど、そういったお金の部分って非常にシビアだとは思うのですけど、もっと職員採用で魅力あるこの武蔵野市をアピールして、武蔵野市で働きたいというような人を、どうにかそういったお金、給料の部分ではなく、何か考えがあるのか、どういった施策を講じてきたのかというのをちょっと伺わせてください。
あと、この給料表に関して、職務5級の部長職に関しては、4区分で区分されている中で、この武蔵野市は、一番上の給与で一律にしていると思います。部長職は昇給はないというような認識でいいのか。それで、その理由、多分東京都だと、部長級だと4区分あるので昇給していくのかなというような部分もあると私自身は思っているので、その辺をちょっと教えていただければと思います。