21368【宮代委員】 委員長笑ってしまっていますけど、すいません、ちょっと嫌らしい質問だったとは思うのですけど、最終的には程度問題なのだと思うのです。もう絶対いろいろな方向性がある中で、程度問題なのだけど、その程度問題をどういうふうに着地させていくのかということが、まさにまちに出ていって意見を聴けばいろいろなものが出てくるから、それをどういうふうに着地させるのですかということをずっと考え続ける必要があるのだなというふうに私は感じたので、非常に難しかったなというふうに思っています。
同じような視点で、もう一つです。陳情に上がっていた中小企業者向けの助成制度の創設に関してという話について、ここの議論は何だったかというと、公平性の議論をしていたのです。公平って何なのだと、何が公平なのだというふうに我々は考えたらいいのか、市としてのお考えを伺っておきたいと思います。