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令和6年度予算特別委員会

3月13日(水曜日)

令和6年度予算特別委員会
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大野あつ子
大野あつ子
市議会公明党現職

映像ID: 2684

21435【大野委員】  ありがとうございます。令和5年の決算が出てこないとなかなか分かりにくい部分というのはあるかと思うのですけれども、終わったばかりの六長調と、今回の性質別を比べてみて、赤いほうが令和6年度予算です。青いほうが六長調なのですけれども、やはり全部上がっていて、特にやはり物件費とか、扶助費は児童手当の支給が拡大されたので、ここはちょっと条件が違うかなと思うのですけれども、あと、投資的経費が5.6億、物件費は22億ということで、ついこの間予測をした六長調ではありますが、多分その六長調も、令和4年度の決算から過去10年間の動きを見て予測をしている、2年かけている長期計画の調整計画でありますので、ちょっと難しいところがあったのかなと。ただ、今までは、多分そのペースである程度予測ができていたのだと思うのです。ただ、ウクライナ侵攻の後のこの令和5年、6年の動きというのは、ここの乖離は、だから50億ぐらい乖離してしまっているのです、合わせると。だからこれが、最初に申し上げたスピードが非常に速いスピードでいろいろなものが上がってしまっているので、予測が追いついていないのではないかなという心配を持っています。今、御担当からは、令和5年度の決算を受けてからというようなお話もあったのですけれども、学校改築等が、もう2年ごとにすごいタイトな予定で組まれているので、早い時期に、世の中的に起こっていることのスピードで、建築費や、人件費というか、委託料となっている部分というのを見ていかなければいけないのではないかなというふうに思っているのですけれども、市としては、やったばかりの六長調と、この令和6年度予算というものが50億単位でずれているということに関しては、御議論というのはあったのでしょうか。