21444【田上人事課長】 人件費のところで、会計年度任用職員の待遇がここのところ上がってきてというところのお話ですが、委員おっしゃるとおりで、先日の本会議でもお認めいただきましたとおり、令和6年度から会計年度任用職員のアシスタント職員ですとか、パートナーの職員にも期末手当、勤勉手当が出るというような形で、一定程度やはり待遇は上がってきているという状況でございます。
一方で、そういった中で、なかなかそうしてでも、やはり会計年度任用職員のほうもなかなか採用が難しくなってきているという状況もございまして、今後についてなのですけれども、これはまだ計画でも何でもないのですけれども、次期の定数適正化計画というのが令和7年度からスタートするかと思いますが、そういった中で、職員の定数であるとか、会計年度任用職員の在り方ということに関しては、検討していきたいというふうに考えております。一定程度やはり常勤の職員が必要ではないかというところは、各職場からの意見をもらっているところですし、我々も感じているところではございます。
以上です。