21845【毛利市民活動担当部長】 先ほどの開示請求の件でございますけれども、確かに紙でコピーするよりもDVDのほうが結果的にたくさん枚数が入るということはございますので、そこはお出しする内容に合わせて、あとは請求者の御判断によるところかなというふうに思っております。また、現在、今のデジタルツールの部分もですけれども、確かに情報公開制度としては過渡期でもあるかなというふうには感じておりまして、基本的には情報公開の趣旨というのはできるだけ情報を出していくということではございますけれども、先ほど申し上げたように、どうしても非開示部分というのが出てきてしまいますので、そこの対応が可能であれば、デジタルツールといいますか、デジタルでお渡ししたりとか、音声データの可能性とかというところも考え得るのかなと思いますけれども、現在は各市の情報も見ながら検討をまだ進めているところでございます。