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令和6年度予算特別委員会

3月14日(木曜日)

令和6年度予算特別委員会
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22039【小美濃市長】  後段については、そのとおりであります。私も何件か、市長の手紙を書いたのだけど、こういう答えしか返ってこないという相談を受けたことがあります。皆さんもおありになるのではないかと思います。これは続けていてもどうなのだろうと、ひょっとすると、私が目にした以外では、いいお返事をもらっている方もいるかもしれませんけど、ただ私のところには、偶然というのでしょうか、そういうお手紙の返事しか、そういうお返事だから相談に来るのかもしれませんけど、いい返事は相談に来ませんから、そうなのかもしれませんけども、このままではいけないなと思ったのが、その文章に当たります。なので、今は全部目を通します。先ほど言った、例えば最後の言い回しのところ、こういう言い回しできませんかねとか、職員の方も、気持ちは分かるのです。もう何回も出してこられる方がいらっしゃいます。そうすると、やはりどうしても人間ですから、文章がちょっと荒くなったりすることも、これは読んでいて分かります、同じ方からのお手紙ですから。しかし、そこはぐっとこらえていただいて、こういう表現できませんかということをお願いさせていただいているのですけども、そういうことをこれからも市長への手紙については続けていきたいなと。
 実は公開の部分に関しては、確かにそのとおりでありまして、だから果たしてお返事を書くべきかどうかというのも今、そのスキームの選択肢の中に入れているのです。言いっ放しでもいいではないかと、提案をいただいて、批判的なものはもう削除して、いい提案は、こういう提案が来ましたということで紹介するというのも一つのスキームなのかなと思っておりますし、ただ公正公平性に欠けるという話もあるならば、それはまた考えなければいけないしということを今、所管課とやっているのです。短い時間、今のところ30分ぐらいの打合せを3回ぐらいやっておりますが、これでまた予算が終われば少し時間ができると思いますので、少しスキームづくりに時間を割いて、いい意見を取り入れたいというのが今回の目的の一つでありますので、そういうことができたらいいなというふうに思っています。