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令和6年度予算特別委員会

3月14日(木曜日)

令和6年度予算特別委員会
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22041【毛利市民活動担当部長】  きちんとした評価ができているかというと、あまりそうではないかというふうに認識しておりますけれども、例えば、私も当時新人でいたのですが、市長と語る会の時代には、全部長が一緒にコミュニティセンターに行って、並んでお話を伺う、所管の部長からもお答えするのですけれども、基本的には市長が全部お答えになるような形でやっていたということがありました。そのときのことを考えますと、やはり相当調整も、それから移動等の負担もかかるというようなことがありますので、恐らくあの形を取るというのはあまり現実的ではないのかなというふうに思っております。また、タウンミーティングに関しては、場所を変えて行うこととか、割とオープンなスペースでやるということの意義はあったかというふうに思いますけれども、ただ、公平という言葉が正しいのかどうか分かりませんけれども、ではいろいろな層の方がいらっしゃったかどうかというところは評価ができていないのかなというふうに思っているところでございます。
 ふれあいトークについても同じことが言えるのかなというふうに思っておりまして、コミュニティセンターは自由来所の形で行っておりますけれども、少人数制については、テーマに基づいて所管課のほうで、こういう人からお話聞いたらどうかということでメンバーを集めるということがございますので、そういった意味では同じように、多様な意見が聞けたのかというような、そういうところの課題はあったのかなというふうに思っておりますけれども、今後の実施の仕方についてはそれらも踏まえた上で、どういう形を取るのが一番やりやすいか、市民も意見が言いやすくて、市長としても意見を聞きやすいかというところは考えていきたいと思っているところでございます。