22177【きくち委員】 ありがとうございます。異年齢の交流という意味では、幼稚園なども、年齢のクラスでなくて、縦割りクラスでやっているモンテッソーリ教育とかもあって、すごくいいと思うのですが、あくまでも0123ができたこのコンセプトというのは、やはり要はできたのも30年以上前ですから、今とはまた世間的な情勢が違うのですけれども、ゼロ、1、2、3をお持ちの保護者が交流できて、子どもと一緒に安全で楽しく遊べるようにというところの0123のもともとのコンセプトはあくまでも崩さないように、だからといって4、5歳児のまた居場所というか、遊び場についてもなかなか難しいところもあるので、その辺はよく議論の内容を深めていって、検討していっていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
それと、学童クラブについてお伺いさせていただきたいと思います。参考資料の43ページにあります。学童のこの人数的なことは、後から頂きました資料の107ページと113ページに、その関連のものが出ています。今回ですけれども、やはりかなり実際の定員よりも多くの子どもたち、1年生から3年生の児童が学童クラブに入っているという数が分かります。
これから保育園児童、保育園の子どもたちも、当然年齢が上がってきたらこの学童クラブに入る可能性があるのですが、その辺市としては、今後学童クラブについて、教室のこと、先生方のことを含めてどのようにお考えになっているのかということと、あと、そこにも書いてありますけれども、長期休業中の配食について。これは施政方針にも出ていまして、配食のことでやはり資料のほうで頂いた中に、近隣の自治体が長期休業中のお弁当をどのようにしているかというデータも出ているのですが、その辺も含めて、今後学童クラブの在り方について教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。