22396【川名委員】 トイレ問題は解決したということで評価をしたいと思います。
先ほどのお弁当代の支援という話は、別に絶対やるという話ではなくて、そういう視点もありますよということを考えておいていただきたいと思います。何せ日本一を目指す市政ですから、そういうところまでやはり目を届ける、要は子どもたちの支援策なのです。誰かが欲しいという話ではなくて、その子どもに本当に必要なのか。学童は親の就労支援だけでなくて、家庭にある程度課題を抱えている子どもを預かるケースもあるではないですか。そういうときどうするのだということも出てくると思います。ほんの少数あるかないかという話だと思いますけれども、その辺は十分配慮していただければと思います。ぜひとも日本一を目指していただきたいなと思っています。
幾つか確認したいと思います。市立保育園のDX事業と書いてあるのですけど、これは何がどういうふうに変わって、誰にメリットがあるのかというのをもう少し説明していただけないでしょうか。別にDXが目的ではないというのは昨日も言いましたけども、逆にこれは民間園ではもうほとんど行っている事業なのですけども、民間園と何が違うのかということを確認させていただきたいと思います。
もう一つ、ほかの会派の方から保育園の定員の弾力化の資料があったのですけども、基本的に今、認可保育園としては弾力運用をしなくても済むようになったという理解でよろしいでしょうか。資料にあった協議中というのは、もともと多く保育しているから経過措置として行っているという理解なのかどうか。要は、今までは10%多くして、現場の保育士さんたちは結構大変だったと思うのですけれども、それが通常に戻りつつあるという理解なのか、その点について確認をさせていただきたいと思います。