22636【吉崎産業振興課長】 産業振興という視点で庁内の様々な会議等との連携というところはまだきちんと取組はできていないところかなと思っておりまして、我々もそこはやはり、部署は異なれど、課題は、根っこは同じかなというふうに感じているところがありますので、庁内の連携というのは我々も進めていきたいなと思っているところでございます。今、事例として一つ挙げていただいた孤立防止ネットワークの会議につきましては、産業振興課も消費生活センターとして参加をさせていただいておりまして、その中では幾つかの事業者さんの御意見も聞きながら、消費生活センターとしては消費者被害の防止をしたいというところから、孤立防止ネットワークに参加されている事業所の中でも特に関係の深いような警察さんであるとか在支の方々であるとか、そういった方々と個別に連絡を取らせていただいて、今後、孤立防止ネットワークはちょっと会議体が大きいので、もう少しコンパクトな形で、より消費者被害に密着したような会議体を持ちたいなというふうに思って、今、働きかけをしているところでございます。