22650【浜田委員】 ありがとうございます。成年年齢が18歳に引き下げられましたので、特に今回若い方に特化して、これからしっかり力を入れていただきたいと思うのです。武蔵野の消費生活センターというのが、電話であったり、来所であったりということで、これは令和4年の消費者行政ですか、詳しく受付状況だとか資料を作成していただいているのですけど、来所も増えています。3年度から4年度まで69件だったのが97件ということで、来所するというのは高齢の方だとかそういう方が多いのかなというふうに思うのですけれど、電話の件数も、これを見ると、3年度から4年度はかなり増えているという状況です。男女別では、やはりいつものとおり、女性が多いという形で掲載していただいていますけれども、年代別で見るという形ではまだまだ高齢の方が多いのかなとは思うのですけれど、先ほどの繰り返しになりますが、若い方へのサポートをお願いしたいと思っています。
その消費生活センターでの受付専用電話。昨日だったかな、話もありましたけど、若い方は電話をしないという形で、今、本当にメールだとかLINEだとかが中心になってきていると思うのですけれども、ちょっと紹介しますと、名古屋市で、消費生活センターのウェブサイトに自動会話のプログラム、チャットボットというのですか、そういうものもつけて、相談しやすいというか、選びやすいというのですか、そういう体制を拡充したというのです。そういうことも踏まえて、担当課としては今後そういうことも対応するという検討とかもされているのでしょうか。その見解を少し伺いたいと思います。