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令和6年度予算特別委員会

3月18日(月曜日)

令和6年度予算特別委員会
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木崎剛
木崎剛
自由民主・市民クラブ現職

映像ID: 2693

22748【木崎委員】  給食のほうは、ずっと言ってきたことですから、これで本当に市長が替わって動いたらいいなというのは、何度も言いますけど、ありがたい話だなと思っています。35%は厳しいとは思いますけども、ぜひ挑戦していただきたいなと思います。それには本当に全体でやらなければいけないのだろうと思っています。
 それで、農福連携のほうは、水面下でなんて言わないで、しっかりとやりながら、どうやって行けるかと。これも、農業者と福祉だけではなくて、その周りにいらっしゃる方も含めてという形でいろいろ輪を広げていかないと、そこだけになってしまうので、その辺りも含めて、しっかりとやっていただければというふうに思います。
 続いて、商工費です。商工費は、ほかの方も言っていたかな、全体に対しての歳出の割合が、これも何度も言っていますけども、1%。令和6年で言えば、810億に対して7億なので、0.9%です。私は、ここは、やはりずっと言っていますけど、1%とか0.8だとか0.9だとかこんなところではなくて、もっと予算割合としてはつけるべきだというふうに感じています。これが増えない理由は何かあるのですか。じわじわ額だけは増えているのは見えるのですけど、でもそれはほかと比べたときに決してうまくつけられていないのではないかなというふうに感じています。この辺りのところは、考え方として、もうちょっとどうにかならないのかなと。要は、コロナのときだからしようがないでしょうと言われれば、前は緊急的なことと言っていたけれども、これからは持続的なことで、さらにコロナから立ち上がる、ないしは新たなものをつくっていかなければいけないのに、この予算のレベルでは低過ぎるのではないかというのがあります。今後の展開も含めて、できれば市長にお話を、少しでも思いを語っていただきたいなと思うのですけども、いかがでしょうか。