22920【小美濃市長】 当然、庁内にそういうものをつくっていくことになると思います。おっしゃったとおり、先ほど多額の費用という話がありましたけど、それは市が全部持ち出すわけではもちろんありませんし、あそこには民間の所有者の方々もいらっしゃいますので、ただ、そういう方々がどういうものを望んでいらっしゃるかによって、また違ってくるのですが、当然、建物を建てれば、その保留床を売却して、それを建設費に充てていく、もしくは、東京都もしくは国の補助金なども当然それは使っていかなければ、何千億という計画が進んでいきませんので。ただ、まずはある程度のエリアを決めることが大事ですし、ステークホルダーの方々と話をしながら、どういう形で進めていくのかというのをまずやっていかないとならないと思いますので、そういう話を、恐らくコンサルが入るのではないかなと思いますけども、コンサルを入れながら、そういう話をしながら、庁内は庁内でしっかりとそれを支えていくという形になるのではないかなというふうに思っています。