22965【木崎委員】 それぞれが耐震のアドバイスを受けるといったときは、自ら申し出るのですけど、なかなかそれがマンションとかでうまくできていないとかというようなのが一番怖いのかなと思っています。それこそ、耐用年数に対して長く年月がかかってくるというようなところが多いのかなと思うので、そこには丁寧な対応をしていただきたいですし、対応が受け身にならないようにしていただきたいなと。できれば積極的にそういうところに勧奨するなりなんなりというような形にしていただければというふうに思いますので、よろしくお願いします。
それと、もう一つ同じです。緊急輸送道路沿道建築物耐震化助成についてです。これは一般緊急輸送道路に対しても広げるということだったのですけども、実際にこれは、これまでの、前の形だと、令和4年で961万という、予算に対して9%だったのです。まあ、なかなかできないとかいろいろあったのだろうとは思うのですけども、これが、広げたから同じぐらいできるという、要は予算に対してどうだといったときに、この予算立てに対しての考え方というのはどうなのでしょうか。