23394【倉島(一財)武蔵野市給食・食育振興財団派遣参事】 まず、廃食用油の処理ですが、令和4年度ですと、1リットル17円で引き取っていただいて、5万5,000リットル程度回収をしていただいております。当然、リサイクルのために回収していただいております。
それから、1食当たりコストの除外費用につきましては、大規模な施設修繕工事とか調理機器の入替え等のイニシャルコストを除外して、1食当たりコストを算出しております。
それから、今、市内産野菜が徐々に減っているという理由ですが、やはり児童生徒数が増えて、食数が増えています。そうすると、全体の野菜の使用量も増えますので、それで、一定市内産の野菜の収量というのはほぼ決まっているわけで、そうすると、相対的に使用率が下がっていくという構造かなというふうに考えております。