11890◯25番(川名ゆうじ君) 分かりましたというか、継続性が大事だということはそうなのだろうなと思っています。これからのことについて期待をさせていただきたいと思います。
今日は西園寺さんにこういうものをたくさんつくっていただいて、1個ずつこうやって聞こうかなと思ったのですけれども、時間がなくて、予算委員会のほうに回したいと思っています。最後にもう一つ確認をさせていただきたいのですが、住民投票のことを白紙でなくて凍結というお話をされていたのですが、これは市として、市役所として議論というか、内部で議論すること、あるいは提案することを凍結しているだけであって、市民に対して凍結させるということではないですよね。
そういうことはできないと思いますけれども、これは市民間で議論することは、私はやったほうがいいと思いますし、そこでもし市役所が、例えば協力してほしいということがあるのだったら、できる範囲で協力していく。要は結果とか賛否は別として、熟議をしていくという姿勢はとても必要だと思っています。ここのことまで凍結するのかどうかが見えていなかったものですから、この点について確認をさせていただきたいと思います。
もう一つは公共施設等総合管理計画と調整計画、第二次調整計画を含めて、やはりこれは検討しなくてはいけないということもあります。この点について御見解をもう1回伺いたい。
最後にですけれども、今の長期計画って策定期間2年で実施期間が4年。すごくかなり分厚い計画をつくっていて、庁内の負担も非常に大きいなと思っています。内容自体はとてもいいことなのですけれども、長期計画をつくったら、今度は下のほかの計画、福祉総合計画とか子どもプランとか、またこれも時間をかけて市民参加をして職員が一生懸命つくっていると、1年中計画づくりで終わってしまっているような印象を持っています。無駄を省き日本一ということも書いてありますけど、無駄とは言いませんが、ここら辺の効率化を進めていくべきだと思います。第二次調整計画をつくるとおっしゃっているのだったら。この点も踏まえて現段階での御見解を伺いたいと思います。