11972◯市 長(小美濃安弘君) ネガティブな情報も出せと。ちょっと私、その茨木市の事例は存じ上げなかったので、後ほど調べてみたいなというふうに思いますが、一応、近隣自治体にもヒアリング等々は行ったのですけども、ホームページや市報などで各区市の申請件数などを広報している自治体は、現時点ではなかったのですね。ですので、また茨木市の件も調査をさせていただきたいと思っております。なので、その茨木市も含めて、どのような形で他の自治体が周知をしているのかということは、また、ホームページの見せ方をしているのかということにつきましては、他自治体の状況も含めて研究検討していきたいなというふうに思っています。
それと、申請の仕方、寄り添ったサポートが必要なのではないかと、そのとおりだと思っています。やはり非常にある意味、心労をお抱えしながら申請をするということでございますので、その点につきましては、今様々、私も職員の皆さんには、そういった例えばお亡くなりになった方に対しての申請の仕方等々、そういうことも含めて寄り添って、様々な申請手続を受け付けてくださいというような形をお願いをしておりますので、この件につきましても、引き続き職員の皆さんに周知し、寄り添った形でこれから事務が進められるように進めていきたいと思っています。