12656◯市 長(小美濃安弘君) まだ法律が、一応法令が通ったということだけで施行もされておりませんし、まだまだ内容もはっきりとしておりません。そうなりますと、子どもの声をどのように聴くのかというのは、武蔵野市では子ども権利条例というのがございまして、先日、子どもの権利擁護委員の方とも面談をさせていただいて、お話をじっくりさせていただいたところでございます。その権利擁護委員の方々が、果たしてどこまでその子どもたちの話を聴くことができるのかというのは、これから権利擁護室ができて、これからのことでございますけども、そういうところにも期待をしていきたいかなというふうには思っております。
本当におっしゃるとおりです。共同親権の法律ができたといえども、家庭の中で離婚話が出ているときに、子どもがどういう思いでいるのか、まさしくこれも子どもにとってはハラスメントなのかもしれません。そういうことを考えながら、市としてできる限りのことは支援をしていければなというふうに思っています。