検索条件なし

令和6年第2回定例会

6月13日(木曜日)

令和6年第2回定例会
  • 日程
  • マッチ
    発言
  • 発言
  • マッチ
    箇所

0箇所マッチ

12663◯市 長(小美濃安弘君)  それでは、藪原太郎議員の一般質問にお答えをさせていただきます。
 まず私からは、東京都市長会と武蔵野市長の小池知事出馬要請についてという質問でございます。
 大きな2番目ですけども、1点目、説明はどのようになされたのかということでありますが、これは先ほど来御答弁させていただいておりますけども、立候補した場合に支援いただけるかという説明であったと認識しております。
 2つ目、市長会での要請だったかとの質問でありますが、市長会での要請ではございません。
 3つ目、市が要請をしているとも取れる報道についての御質問でありますが、報道の内容につきましては、市として言及すべきことではないと考えておりますので、この場での回答は差し控えさせていただきます。
 続きまして4番目、都知事や市長の地位の利用に該当する部分はないのかとの御質問ですが、政治家個人としての自身の政治信念に基づき判断したものでありますので、公職選挙法に抵触するものではないと認識をしております。
 続きまして5番目、市民にとってどのようなメリットがあるのかという御質問ですが、これは他の議員の質問にもお答えしたとおり、市長の立場で言及すべきことではないため、この場での回答は差し控えます。
 6点目、他のどなたかと相談したのかということですが、自身の政治信念に基づき判断したものであり、相談はしてございません。
 7番目、歴代の市長の対応についての御質問です。おのおのの市長が御自身の政治信念に基づき御判断されたものと存じますが、個人の政治活動に関する内容については、把握をしてございません。
 続きまして3番目、市職員から議員への情報漏えいについてでございます。
 1番目、調査の進捗及び2の状況の変化につきましては、まとめて御答弁をさせていただきます。
 元職員への調査については、令和4年度予算特別委員会時点から進捗をしておりません。法的対応についても、顧問弁護士と相談しましたが、地方公務員法第34条の守秘義務に抵触すると考えるには、メールの件名のみでは、法益侵害の発生の立証が難しいと言われております。
 この件の今後の対応についてですが、顧問弁護士とのやり取りも踏まえ、これ以上の調査は難しいと考えております。市といたしましては、適切な行政運営を図り、再発を防止するということが大切であると考えております。引き続き再発防止に向けた周知徹底を図ってまいります。
 他の質問に対しましては、教育長職務代理者が答弁いたします。