14389◯16番(木崎 剛君) ありがとうございます。大体予想していたとおりですけれども、アルバイト広告料というところが大きいのかなというのが、こちらはそうなのだというところでびっくりした部分もあります。私は、先ほどお話があった投票率を上げるための広告に様々活用されていたのかなという予想をしておったのですが、そうではない部分が。もし分かれば、これはどれぐらいの割合だったのかというのは参考のためにお聞かせいただきたいと思います。
それで、今回は御努力はいただいたとは思うのですけれども、結果的に言えば、10数%の投票率が落ちたと。これは武蔵野だけが補欠選挙をやらざるを得なくなったということが大きな要因であるということは重々承知をしておりますけれども、10数%というのは、25%以上だったかな、の実際の割合としては落ちているというような計算にもなりますので、その辺りのところについて、今後もしこういうことが起こった場合のことも含めて、投票率はできるだけ高いほうが、本来は100%を目指してというか、100%になることがよいというふうに私は考えておりますし、そのようになることを願ってはおるのですけども、なかなかそこまではいかないのは重々承知をしておりますが、できるだけ投票率を上げていくというような方策、もう少し考えるべきではなかったかなというふうに思いますけども、投票率についての御見解はお伺いをしておきたいと思います。