13138◯子ども家庭部長兼健康福祉部母子保健担当部長(勝又隆二君) 事実、先ほど市長が答弁した報告のタイミングは市長が答弁したとおりでありますので、それが遅かったのではないかという御指摘ですが、これは正直、適切でない、遅かったということは、13日からの経過ですので、もう少し早い段階で市長に報告すべきものであったということは所管としても認識はしております。
先ほど、トレイルカメラの確認の話ですけれども、この2週間に1回というのはそれまでのことですけれども、まず、軽トラで回って回収しているわけではございません。それは地元の詰めている者が1日1回軽トラで回っているということですので、そこでトレイルカメラを、ビデオを確認しているわけではなくて、野外活動センターの職員が行って取っているわけです。ただ、ここで、2週間に1回だったものを、16日に現地にスタッフが入って、熊の情報があったので、17日に、その2週間にかかわらず、野外活動センターの職員を呼んで、もう一度トレイルカメラを確認して、その後、中止は決定しましたけれども、その後、実は野外活動センター事業も入っておりますので、そのために、その野外活動センターの事業ですとか、自然の村のキャビン地区の使用をするために、1日1回、毎回確認できないかという話をしたということです。事前ではないのです。その中止が決定した後に、その後の自然の村の活用をするために、判断するためには、2週間に1回ではなくて毎日確認できないかということを地元の事業者に申し上げて、それはできないというふうに言われたので、ちょっと時系列が、前ではなくて、中止した後の話です。毎日毎日見てくれないかというふうにお願いしたのは、中止の後で話でございますので、中止の前にそういうことをやったのだけどということではありませんから、そこだけは誤解のないように言っておきます。