13166◯教育部長(真柳雄飛君) まず、1点目の講師のところで、把握をしていない、調査していないというところでございますが、これは、いつ時点で調査するかによって変わってきてしまうもので、把握するのが難しいというふうに考えております。本市では市講師という独自の制度がございますので、実際その講師、いわゆる都講師についてどういう状況かを把握するのは難しいのですが、市講師のほうを柔軟に配置して対応しているというのが実態でございます。
また、時間講師のほうで20時間未満でもという話、他自治体でもあるということでお話が今ありましたけども、ちょっと他自治体のところまで今私も把握はできていないのですが、もちろん、健康というのは働く上での基本となるところでございますし、重要なことだとは思っております。他自治体の状況ももう少し見てみて考えてみたいと思いますが、先ほどの答弁の中で申し上げたとおり、やはり健診なんかをするに当たっても、専門機材の準備だとか運用上の検討というところも出てまいりますので、その辺りも、やっている自治体について、どうなのかというところも見させていただきたいというふうに思っております。
スクールソーシャルワーカーの義務教育修了後の支援というところは、ちょっと通告になくて、全く私も今準備していなくて申し訳ないのですが、もしこの時間の中で例がというところが分かれば、また後ほど御答弁をしたいというふうに思っております。すみません。